メール発信者が一番気にするのは、相手が読んでくれたかどうかです。多くの方の場合は、長くとも24時間くらいしか待てないのではないでしょうか?
返信が早いと「仕事が早い」「仕事ができる」といった印象を与え、社会人としての信頼度も大きくなります。逆に返信が遅ければ、相手に心配や不信感を与えてしまい、信頼を失ってしまいます。

確認メールのサンプル

とくに相手から大事な情報を伝えられた場合や、こちらが依頼した資料や添付ファイルを受け取った場合は、なるべく早く受け取ったことだけでも伝えるのが親切です。
お世話になっております。

資料受け取りました。
ありがとうございました。

取り急ぎメールにて、受領の報告とお礼まで。

すぐに対応できない場合は、中間報告を

メールの相手や内容によってはすぐに返信できない場合があります。その場合は、中間連絡を入れるようにしましょう。とくに叱責や苦情、質問・クレームには素早い対応が誠意ある対応であると考え、返信までに時間がかかる場合でも必ず中間連絡を入れるようにしましょう。
お世話になっております。
メールありがとうございました。
この件につきましては、社内で検討して、6月13日18:00までには回答いたします。

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